今回は、自分が大好きな「龍が如く」シリーズについて紹介したいと思います。
非常に面白く大好きなシリーズなので、是非プレイして欲しいです!
はじめに
龍が如く1作目は、セガより2005年12月8日に発売されました。
その後、凄い勢いで新作が発売され、
今では、スピンオフ作品を含めると13作品発売されています (すごい・・・)
ストーリー
龍が如くの魅力の一つにストーリーがあります。
ナンバリング作品に一貫しているのが、極道を扱った裏社会の物語というものです。
ここで勘違いされる方が多いのですが、極道といっても任侠物というものではなく、
極道組織などが登場しますが、メインの話は任侠物よりサスペンスよりの内容で、人間模様などが濃く描かれています。
シリーズによって、話は完結していますが、キャラクターや世界設定などは、
引き継がれているので、プレイするのは1からがオススメです。
キャラクター
ゲームプレイするのに重要なのは、主人公だと思っていますが、
主人公がとにかくカッコいい!
メインの主人公が元極道の桐生一馬という人物ですが、
この主人公がとにかくカッコいいです。
男気があって喧嘩も強く優しいと男が誰もが憧れる人物だと思います。
カッコいいだけではなく、抜けているところもありますが、
そこもシリーズをプレイしていると気にならなくなりますw
この主人公が人気で龍が如く1~6は全て大きく関わっています。
その他にも、仲間や敵のキャラクターも、それぞれにカッコいい部分を持っており、
男気溢れるキャラクターが沢山いるため、熱いストーリーが楽しめます。
世界観
この作品は現代の日本を舞台にしており、
東京 歌舞伎町を舞台にした「神室町」
大阪 道頓堀を舞台にした「蒼天掘」など、日本の繁華街を自由に歩き回れます。
その他にも、札幌や名古屋、広島など、ナンバリングによって色々な町があります。
この街の作りこみ非常に良くできており、非常に現実に近い作りになっています。
街にある店もドン・キホーテなど実在の店も登場するので、歩き回るだけで楽しいです。
特に神室町は、ナンバリングによって、年代が進み街も変わっていきます。
そのため、ユーザーも街の変化を実感する事ができ、街自体に愛着が湧いてきます。
中には、ミニゲームが遊べたり、キャバクラに行きキャバ嬢を攻略したり、
仲間とカラオケで一緒に歌ったりと豊富に遊ぶ事ができます。
サブストーリー/ミニゲーム
龍が如くシリーズで欠かせないのが、サブストーリーです。
メインストーリーは、基本シリアスなのですが、サブストーリーはセガ独特のおふざけストーリーや少し泣ける話や良い話系など、様々なミニストーリーが楽しめます。
サブストーリーの数も非常に豊富なため、街を歩くとどんどんサブストーリーが発生し、ただの移動も飽きずに楽しむ事ができます。
さらには、ミニゲームの数も非常に豊富です。
ゲームセンターにいけば、クレーンゲームやバーチャファイターが遊べたり、
将棋やダーツ、ボウリングなど、ミニゲームの種類もとにかく豊富です!
中には、ミニ四駆のようなレースゲームや、キャバクラ経営、格闘家育成ゲームなど
ミニゲームだけで、ゲーム1本作れるレベルの作りこんだミニゲームが遊べます。
バトルシステム
基本的には、アクションがベースの戦闘システムです。
操作も分かりやすく、爽快感がある戦闘が楽しめます。
特にヒートアクションと呼ばれる必殺技の種類がとても豊富になっており、
街に落ちている道具を利用したり、地形を利用したりする事で、必殺技も変化します。
ナンバリングによって、操作性もシステムも大きく変わるのも
変化があり、どれもとても楽しく爽快で操作できます。
おわりに
長いナンバリング作品になっており、
今更プレイするのは難しいと思うかもしれませんが、
ナンバリング作品は、全てPS4で発売されていますので、
まずは初代のリメイク版「龍が如く極」をプレイして欲しいです!
導入としては、
この流れでプレイを強くオススメします!
最近では、実況動画の数も増えていますが、
龍が如くの醍醐味は、豊富なサブストーリーやミニゲームを自由に遊べる事だとおもっているので、是非プレイしてみてください!