プレイ時間約20時間程でクリアしました。
感想は神ゲーでした。
最後は少し泣きました。
今回はプレイした感想を書いていこうと思います。
良かった点
■ストーリー
主人公は今まで、主役だった桐生さんが主人公です。
龍が如く6⇒7までの間に彼に何があったかを描いています。
元々、龍が如く7のDLCを予定していたとの事で、
ボリューム的にはあっさりとした内容だったのですが、
その分、重要なシーンが多く、ギュッとまとまっているので、
満足感は充分にありました。
今回のストーリーは、
龍が如くに触れていた人は必ずプレイして欲しい内容になっていました。
今までの漢らしい桐生さんの視点の他に、
より内面をちゃんと描いていて、
ファンであればあるほどに最後は感動できる内容になっていると思います。
自分はラストシーンで泣いてしまいました。
その他に、今回出てくる新キャラは皆それぞれちゃんと魅力がありました。
特に敵キャラは皆かっこよく。
熱くなれるし、感動できる最高のストーリーだったと思います。
■バトルシステム
今回はジャッジアイズシリーズのようなアクションとなっております。
様々なガジェットを使う、エージェントモードと
従来通りの応龍モードの2種類切り替えて戦えます。
龍が如く6や極2と比べるとかなり遊びやすく進化していると思いました。
個人的には0~極1の戦闘が至高ですが、今回もなかなか良かったと思います。
基本的に火力がお互いに高く、
グタグタした戦闘になりにくいのが良かったポイントかと思います。
いまいちだった点
■キャバクラ
本筋ではないのですが、今回のキャバクラは個人的にいまいちでした。
実写映像を用いたキャバクラで映像でのリアル感はあるのですが、
本人がゆっくり話すので、テンポも悪いですし、
桐生さんの受け答えも面白味がありません。
イメージとして、桐生が行っているのではなく、
プレイヤーが実際に行っているみたいな感じなのでしょうけど、
会話も面白く無いし、テンポも悪いしで個人的にはかなりいまいちに思いました。
キャバクラは5が最高だと思っていて、理由としてはキャラも可愛いし、
桐生や冴島の会話が面白かったのが良かったのです。
どこからか実写路線になってからは、個人的にはかなりいまいちに感じました。
まとめ
今回は外伝という事もあって、
全体的にボリュームが少なめです。
サイドコンテンツも無いですし、ストーリーも短い。
ファン向けの内容となっており、新規で遊ぶには少し物足りないかと思います。
ただ、龍が如くファンであれば必ず触って欲しい作品です。
とにかく熱く感動できるストーリーで8に繋がるような内容になっています。
龍が如く8の前に遊んで欲しいですね。
自分は龍が如く8をすぐに買う予定はなかったのですが、
7外伝を遊んで、すぐに龍が如く8を買ってしまいました。
8も感想書こうと思ってますが、
ボリュームが半端なく多いので、いつクリアできるか・・・
ではまた次回