Starfieldに浮気しつつも進めておりました。
ようやく黄金のレガシーもストーリーが面白くなってきました!
今回の拡張パッチは光の戦士の夏休みという事で、新しい大陸の王位継承レースを手伝うというのが大筋の話となっておりまして、若干スタートがゆっくりとした展開でした。
正直、退屈に思えるストーリー展開で、他のゲームに浮気していたのですが、中盤に差し掛かると段々と盛り上がってきており、先が気になる展開です。
退屈に感じる理由は、色々あると思うのですが、
一つは、王位継承レースには8個の試練があり、継承者4名がいる誰が先に全ての試練を超えるのかという話なのですが、まず試練が8個は多い!
試練一つ一つは、新たな大陸の新たな集落の文化や問題を解決するという内容なのですが、まず試練が多すぎる・・・試練を達成するまでは、そこまで大きな話は進まないだろうなというのが読めるので、そこが一つ退屈に思えました。
王位継承レースにも細かい突っ込みポイントがあるのも気になりますね。
レースといいつつ競争になっていなかったり、明らかに継承レースどころじゃないヤバい事件を起こした後も、普通にレースに参加したりなど。
あとは、今までの「漆黒」「暁月」と世界を救うレベルの大きな話になっていたところで、今回は別大陸の王位継承レースですからね、どうしても話のスケールが小さく感じてしまいます。
しかし、ここは今までのFF14の10年の歴史があっての「漆黒」「暁月」なので、比べるのもちょっと違う感じで、また10年を見据えた話も始まると思うとワクワクします。
今回の主人公的な役割は、ウクラマトという人物でこの人物を中心に話が進みます。
力は他の継承者に劣るけど、国を想う気持ちは誰にも負けないというような、主人公属性を持った人物です。
このキャラクターを好きになれるかどうかで、この拡張の面白さやモチベーションは大きく変わるでしょうね。
自分は最初はあまりパッとしないように思えましたが、試練後半から好きになりました。
黄金が退屈に感じる人は、試練7個目あたりから盛り上がってくるぞ!!