ちょっと時間掛かりましたが、先日ようやくクリアしました。
感想としては・・・まぁまぁ面白かったです。
逆転裁判4/5/6は、オドロキ君の話でしたね。
今作は発売前には、W主人公という名目で出したが、蓋を開けてみれば、オドロキ君が主人公のような扱いで若干荒れたようです。
今作は、舞台が日本とクライン王国という、架空の国が舞台となっています。
クライン王国側でナルホド君が活躍し、日本ではオドロキ君が活躍するという構成で、ラストに集結してW主人公というイメージでした。
嬉しかったポイントは、久々にマヨイちゃんとハルミちゃんが登場し、成長した姿が見られて凄く懐かしい気持ちになりましたw
全体的な感想としてはまぁまぁ面白かったのですが、気になったポイントが2つありました。
■オドロキ君の設定
5もそうだったのですが、オドロキ君の設定が凄く色々あって、少々後付け感を感じましたw4もプレイしたのですが、本当に記憶が無いので、伏線みたいのがもしかしたらあったのかもしれませんが、後付け設定のように感じたのが少し気になりました。
4をもう一回やり直したい気持ち・・・
■霊媒
クライン王国は霊媒が国として、重要な要素となっています。
なので、今作は霊媒が結構出てきます。重要なトリックの要素として、霊媒も出てきます。ここが個人的にはイマイチで、霊媒込みのトリックだと何でもあり感が強すぎてイマイチ作品にのめり込めないんですよね。過去作も当然、霊媒は出てきていたのですが、今作が一番出てきますね。重要なところでは使わないでほしかった。
そして、新システム「霊媒ビジョン」・・・わかりにくい!!!
色々気になるところがありましたが、後半はしっかりと驚くような展開や熱くなる展開もあって、トータル面白かったです。
4/5/6とプレイして、オドロキ君がかなりの重要人物だったので、4も時間があったらやり直したいです。
その3作品だと5が一番面白かったですね。
次の携帯機は何を遊ぼうかなー